小中学生のお子さんを持つ保護者の方必見!
子どもとの関わり方が180度
変わりる本を紹介します
今回紹介する本はコチラ
1. あらすじ
まず、タイトルにある母子登校というのは、簡単にいうと「お母さんと一緒じゃないと学校に行けない」という状態のことです。
この本は、学校に行きしぶりを見せ始めた小学2年生の子どもを持つ夫婦が不登校専門の先生と話し合いながら解決していくお話しです。
夫婦で役割分担をし、失敗を重ねながら子育てをしていくストーリーはとても共感でき、ついついやってしまっている事も多く、新たな発見がたくさんあります。
そこで、本を読む中でついついやってしまっている子育て方法をピックアップして紹介したいと思います。
2. 子育て術1 〇〇しなさい!と言わない
これは多くの方が、ビクっとされたのではないでしょうか(笑)
私も教師時代には、子どもによく言っていましたしそれが悪いとも全く思っていませんでした. . .
なぜこの「〇〇しなさい!」がダメかというと、子どもが指示待ち人間になり考えることをしなくなるからです。
この方法で子育てを続けてしまうと、自立するということができなくなりこれからのAI社会で生きていくにはとても厳しい状況になってしまいます。
いきなり0にしようということは厳しいと思うので、まずは少しずつ減らしていきましょう。
3. 子育て術2 〇〇しなさい!ではなく、 あなたの思いを伝える
「〇〇しなさい!」がダメとなればどのように注意すればいいのでしょうか。
この本では、まずはお母さんやお父さんの気持ちをきちんと伝えることが大切だと記してあります。
例えば、部屋が散らかっておりお母さんが歩いているとそのおもちゃを踏んでしまい、とても痛い思いをしたとします。
そこで「何でこんなとこに置いてるの!片づけなさいって言ったでしょう!」と怒るのではなく、
「お母さん今とても痛かった。今は特にケガはしていないけど、これを踏んづけて転けてしまって大怪我をしてしまったらどうしよう。」
というふうに、自分の気持ちを伝え、相手に考えさせるという行動をすることが大切だということです。
4. 子育て術3 怒るのではなく叱る
これは教師時代に私も多くの先輩方から言われてきました。
怒ると叱るはどのように違うのでしょうか?
個人的には怒るというのは感情に任せて行う行為で、叱るというのは冷静に相手を諭すというイメージです。
この本では、お父さんが叱り役となっていました。前述でも述べた通り、気持ちを伝えるだけではどうしても動いてくれない事もあります。
そんな時には、叱る事も必要になってくるわけですが、ここでのポイントは、事の重要性を相手に自覚させるという事です。
その場ですぐに注意するだけではどうしても、「怒る」という行為になってしまうので、一度椅子に座らせたり、こっちの目を見なさいと言ったりして、「今までとは雰囲気が違うな」と子どもに思わせることが大切です。
「叱る」という行為は簡単なようで難しいです。私も今だに怒ってしまうことがあります。
少しずつでいいので、「叱る」練習をしてみてください。
5. まとめ
いかがでしたでしょうか。
今まで正しいと思ってしていたことが、子どものためになっていなかったということに、たくさん気づかされました。
また反抗期のお子さんに対しての関わり方も書いてあるので、興味のある方はぜひ一度、手に取っていただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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